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この記事でわかること
- 投資信託の本数の目安
- 本数が多すぎる・少なすぎる場合のデメリット
- 分散のポイントと、避けたい組み合わせ
結論|初心者は1〜3本で十分。大切なのは本数より「中身」
投資信託は、1〜3本程度で十分に分散できます。全世界の株式に投資するファンドなら、1本でも世界中に分散されます。分散の効果は、本数ではなく「どの地域・資産に、どれだけ投資しているか」で決まります。
本数が多すぎる・少なすぎる場合のデメリット
| 状況 | デメリット |
|---|---|
| 多すぎる(5本以上など) | 管理の手間が増える/似た内容のファンドが重なり、分散の効果が薄い/全体の比率が把握しにくい/コストの高いファンドが混ざりやすい |
| 少なすぎる(1本のみ) | 選んだファンドの内容が偏っていると、その影響を受けやすい(ただし、全世界株式やバランスファンドなら1本でも分散される) |
パターン別の本数の目安
| パターン | 本数 | 組み合わせの例 |
|---|---|---|
| シンプル | 1本 | 全世界株式のインデックスファンド、またはバランスファンド |
| 株式+債券 | 2本 | 全世界株式+債券(値動きを抑えたい場合) |
| コア+サテライト | 2〜3本 | 全世界株式(コア)+特定の地域やテーマ(サテライト、少額) |
コア・サテライトとは、資産の中心(コア)を低コストの分散型ファンドにし、一部(サテライト)を、成長を期待する地域やテーマに投資する考え方です。サテライトの割合は、少なめにするのが一般的です。
重複に注意したい組み合わせ
- 全世界株式+米国株式(S&P500など):全世界株式にも米国株が約6割含まれるため、米国の比率が高まります。オルカンとS&P500はどっちがいい?
- 同じ指数に連動する複数のファンド:分散にならず、管理が増えるだけです。
- テーマ型ファンドを複数持つ:特定の分野に集中し、値動きが大きくなります。
新NISAとの関係
新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月10万円)までです。本数を増やすと、1本あたりの積立額が小さくなります。つみたて投資枠と成長投資枠の違いを踏まえ、無理なく管理できる本数にしましょう。
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よくある質問Q&A
Q1. 1本だけで大丈夫ですか?
全世界株式やバランスファンドなど、分散されたファンドを選べば、1本でも問題ありません。ご自身のリスク許容度に合っているかが大切です。
Q2. 本数を増やしたくなったらどうすればいいですか?
まず、既存のファンドと投資対象が重ならないかを確認しましょう。追加は少額にとどめるのが一般的です。
Q3. 何本も持つとリスクは下がりますか?
中身が異なる資産に分散されていれば下がりますが、似たファンドを増やしても下がりません。
まとめ|本数より、分散の中身を意識しよう
- 初心者は1〜3本で十分
- 全世界株式やバランスファンドなら1本でも分散される
- 似たファンドを重ねても、分散にならない
- 管理できる本数に絞る
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※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。


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