投資のやめ時・売り時はいつ?目的別の考え方

投資のやめ時・売り時はいつ?目的別の考え方 投資の基礎

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この記事でわかること

  • 投資の売り時を判断するポイント
  • 売却を考えるタイミングと、売ってはいけないケース
  • 積立を一時的に止めるときの考え方

結論|売り時は「相場」ではなく、「目的」で決める

投資の売り時・やめ時は、相場の動きを予測して決めるのではなく、「何のための投資か」という目的から決めるのが基本です。目標金額に到達したとき、その資金が必要になったとき、投資方針が変わったときなどが、売却を考えるタイミングです。


売却を考える主なタイミング

タイミング考え方
目標金額に到達した目標を達成したら、一部または全部を売却し、値動きの小さい資産に移す考え方がある
まとまった資金が必要になる住宅購入・教育費・老後の生活費など。必要な時期の数年前から、少しずつ調整する
リスク許容度が下がった年齢や家計の変化で、値動きに耐えられなくなったら、株式の割合を見直す
個別株の投資理由が崩れた業績悪化、不祥事などで、買ったときの前提が変わったとき
コストの高い商品から乗り換えるより低コストで同じ内容の商品がある場合、乗り換えを検討する

出口戦略の具体的な方法は新NISAの出口戦略とは?売り時・取り崩し方で解説しています。


売ってはいけない・慎重に判断したいケース

  • 暴落で不安になったとき:慌てて売ると損失が確定します。投資の暴落が怖い!暴落したときの対処法
  • 単に含み損が出ているとき:長期・分散の積立なら、基本的には継続します。含み損とは?
  • 他人の意見や、SNSの情報に流されたとき:ご自身の目的と計画に沿って判断しましょう。

売却の方法|一括か、少しずつか

売却は、一度にすべて売る方法と、時期を分けて少しずつ売る方法があります。少しずつ売る(取り崩す)方法なら、売却時期が分散され、大きな下落時に全額を売ってしまうリスクを避けられます。定期的に一定額を売却する「定額取り崩し」などの方法があります。


積立を「やめる」のではなく「一時停止」する判断

生活が苦しくなったときは、積立を一時的に停止・減額することも選択肢です。ただし、投資をやめる判断は、家計の状況を基準にし、相場の下落だけを理由にしないようにしましょう。生活防衛資金が不足しているなら、まず生活防衛資金を確保するのが優先です。

積立を再開・継続するなら、手数料の低い証券会社も比較してみましょう。投資信託の積立や新NISAのつみたて投資枠を利用するなら、投資信託を取り扱う松井証券(PR)などの証券会社を選びましょう。なお、DMM 株(PR)は日本株・米国株・ETFの売買に特化しており、投資信託やつみたて投資枠には対応していません。


よくある質問Q&A

Q1. 何%上がったら売るべきですか?

万人共通の基準はありません。目標金額や、その資金を使う時期によって決めるのが基本です。

Q2. 売却するときの税金はどうなりますか?

課税口座では、利益に約20.315%の税金がかかります。新NISA口座の利益は非課税です。

Q3. 売ったあと、再び投資してもいいですか?

はい、可能です。新NISAでは、売却した分の非課税枠が翌年以降に復活します。


まとめ|目的から逆算して、計画的に売る

  • 売り時は、相場ではなく、目的から決める
  • 目標金額到達・資金が必要な時期・リスク許容度の変化が売却の目安
  • 暴落や含み損だけを理由に売らない
  • 売却するときは、時期を分けて少しずつ売る方法もある

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※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。

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