※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。詳しくは広告・アフィリエイトについてをご覧ください。
この記事でわかること
- 貯金と投資の割合を決めるときの考え方
- 年代別の株式割合の目安(100−年齢の考え方)
- 手取り別の積立額の早見表
- 目的・使う時期による分け方
結論|割合よりも、「使う時期」で分けるのが基本
貯金と投資の割合に、すべての人に共通する正解はありません。年代・収入・家族構成・リスク許容度によって異なります。まずは、①生活防衛資金を貯金で確保し、②数年以内に使う資金も貯金で用意し、③それ以外の余裕資金を投資に回すという順番で考えると整理しやすくなります。
割合を決める3ステップ
- STEP1|生活防衛資金を確保:生活費の6か月〜1年分を現金で。生活防衛資金はいくら必要?
- STEP2|数年以内に使う資金を分ける:結婚、住宅頭金、車などは、値動きの小さい貯金で確保。
- STEP3|残りの余裕資金を投資に:長期で使わないお金を、新NISAなどで運用。
年代別の目安|「100−年齢」の考え方
資産のうち、株式などリスク資産に回す割合の目安として、「100−年齢(%)」という考え方があります。年齢が上がるほど、値動きの小さい資産の割合を増やすという発想です。
| 年齢 | 株式などリスク資産の目安 | 預金などの安全資産の目安 |
|---|---|---|
| 25歳 | 75% | 25% |
| 35歳 | 65% | 35% |
| 45歳 | 55% | 45% |
| 55歳 | 45% | 55% |
あくまで一般的な目安のひとつです。収入の安定性、リスクへの耐性、資産の総額によって適切な割合は異なります。
手取り別の積立額の早見表
毎月の手取りのうち、貯蓄・投資に回す金額の目安です(手取りの10〜20%を貯蓄・投資に回す、という考え方)。
| 毎月の手取り | 10%の場合 | 15%の場合 | 20%の場合 |
|---|---|---|---|
| 20万円 | 2万円 | 3万円 | 4万円 |
| 25万円 | 2.5万円 | 3.75万円 | 5万円 |
| 30万円 | 3万円 | 4.5万円 | 6万円 |
| 40万円 | 4万円 | 6万円 | 8万円 |
この金額の中で、貯金と投資の配分を決めます。生活防衛資金が貯まるまでは貯金を優先し、貯まってきたら投資の割合を増やす方法もあります。積立額の具体例は新NISAで月いくら積み立てるべき?で解説しています。
ライフステージ別の考え方
- 20代:運用期間が長いため、投資の割合を高めやすい。20代が今すぐ新NISAを始めるべき理由
- 30代:教育費・住宅費と老後資金を分けて考える。30代から始める新NISA戦略
- 40〜50代:リスクの取り方を見直し、貯金の割合も意識する。40代・50代からでも遅くない新NISA活用術
投資に回す口座を選ぶ際は、手数料の低さも比較しましょう。証券会社は、取扱商品で選ぶのがポイントです。投資信託を積み立てたい方は松井証券(PR)
、日本株・米国株を個別に売買したい方はDMM 株(PR)
(投資信託・つみたて投資枠は対象外)など、目的に合う会社を比較しましょう。
よくある質問Q&A
Q1. 貯金と投資は、半々でもいいですか?
人によってはあり得ます。ただし、生活防衛資金と、数年以内に使う資金を貯金で確保したうえで、残りをどう配分するかを考えましょう。
Q2. 貯金がゼロでも投資を始めていいですか?
おすすめしません。まず生活防衛資金を確保するのが基本です。貯めながら、少額の積立を並行する方法はあります。
Q3. 割合は途中で見直してもいいですか?
はい。収入の変化、ライフイベント、年齢に合わせて、年に1回程度見直すのがおすすめです。
まとめ|「使う時期」と「リスク許容度」で決めよう
- 貯金と投資の割合に、万人共通の正解はない
- 生活防衛資金→数年以内の資金→余裕資金の順で考える
- 「100−年齢」は、株式割合を考える目安のひとつ
- 手取りの10〜20%を貯蓄・投資に回すという考え方もある
次に読むべき記事
- 生活防衛資金はいくら必要?目安の計算方法と置き場所
- 投資は何から始める?初心者が最初にやるべき5つのステップ
- 30代から始める新NISA戦略|老後資金・教育費を両立する積立プラン
- 貯金と投資の違いとは?メリット・デメリットを比較
※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。


コメント