※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。詳しくは広告・アフィリエイトについてをご覧ください。
この記事でわかること
- 「積立5,000円は意味ない」と言われる理由
- 月5,000円を積み立てた場合の試算
- 少額でも続けるメリットと、増やし方
結論|5,000円だけで老後資金は十分ではないが、始める意味はある
月5,000円の積立だけで、老後に必要な資金をまかなうのは難しいのが現実です。しかし、投資に慣れる・習慣化する・収入に合わせて増額するという意味では、始めることに価値があります。「意味ない」と諦めず、まずは始めて、少しずつ積立額を増やしていくのがおすすめです。
月5,000円を積み立てた場合の試算
| 積立期間 | 元本 | 年3%の場合 | 年5%の場合 |
|---|---|---|---|
| 10年 | 約60万円 | 約70万円 | 約78万円 |
| 20年 | 約120万円 | 約164万円 | 約206万円 |
| 30年 | 約180万円 | 約291万円 | 約416万円 |
※仮定の利回りによる試算です。将来の成果を保証するものではありません。
たとえば20年間、年5%で運用できたと仮定すると、元本120万円が約206万円になる計算です。運用益は約86万円で、金額としては大きくないかもしれません。
「意味ない」と言われる理由
- 元本が小さいため、増える金額も小さい
- 老後資金として必要な金額には届かない
- 手数料の負担割合が相対的に大きくなる場合がある
それでも少額から始めるメリット
- 投資に慣れることができる:値動きを経験しながら、リスクに慣れられます。
- 積立の習慣がつく:毎月自動で続く仕組みが作れます。
- 後から増額できる:昇給や生活の変化に合わせて、積立額を増やせます。
- 時間を味方にできる:早く始めるほど、複利の効果を得やすくなります。
少額から積立額を増やす方法
- 昇給・ボーナスのタイミングで増額する:収入が増えた分の一部を積立に回します。
- 年に1回、見直す日を決める:たとえば、毎年の誕生日に積立額を1,000〜5,000円上げる。
- 固定費を見直して捻出する:通信費、保険料などを見直し、浮いた分を積立に。
- 生活防衛資金が貯まったら増額する:生活防衛資金はいくら必要?
積立額の目安は新NISAで月いくら積み立てるべき?、金額別の試算は月1万円を投資したら10年後・20年後にいくら?で紹介しています。
少額から積立を始める場合、手数料の低い証券会社を選ぶのがポイントです。投資信託の積立や新NISAのつみたて投資枠を利用するなら、投資信託を取り扱う松井証券(PR)
などの証券会社を選びましょう。なお、DMM 株(PR)
は日本株・米国株・ETFの売買に特化しており、投資信託やつみたて投資枠には対応していません。
よくある質問Q&A
Q1. 貯金にしたほうがいいのでは?
貯金は元本が保証される安全な方法ですが、金利が低く、資産は増えにくいのが実情です。生活防衛資金は貯金で確保しつつ、余裕資金の一部を積立投資に回す考え方があります。詳しくは貯金と投資の違いをご覧ください。
Q2. 5,000円で始めて、いつ増額すればいいですか?
生活防衛資金が確保できたときや、収入が増えたときが目安です。無理のない範囲で、少しずつ増やしましょう。
Q3. 途中でやめてもいいですか?
はい。生活が苦しくなった場合は、一時的に積立を止めたり、減額したりすることもできます。
まとめ|少額でも、始めて続けることに意味がある
- 月5,000円だけで老後資金をまかなうのは難しい
- 投資に慣れ、積立の習慣を作るという意味で、始める価値はある
- 収入の増加や生活防衛資金の確保に合わせて、増額していく
- 20年続けた場合の試算は元本120万円が約206万円(年5%の仮定)
次に読むべき記事
- 投資はいくらから始められる?商品別の最低金額と少額投資のポイント
- 月1万円を投資したら10年後・20年後にいくら?複利の計算方法とシミュレーション
- 生活防衛資金はいくら必要?目安の計算方法と置き場所
- 新NISAで月いくら積み立てるべき?年代・目標別シミュレーションで解説
※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。試算は仮定に基づくものであり、将来の成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。


コメント