この記事でわかること
- SBI証券と楽天証券の違い
- 6つの項目で徹底比較した結果
- どちらが自分に向いているか
- 迷ったときの最終的な選び方
まず結論|どちらを選ぶべきか
楽天ユーザー → 楽天証券
それ以外の人 → SBI証券
ポイント最重視 → SBI証券(三井住友カード利用者)
使いやすさ重視 → 楽天証券
どちらも口座開設・維持費は無料で、新NISAに対応した優秀な証券会社です。大きく失敗することはありませんが、自分のライフスタイルに合った方を選ぶとよりお得になります。
6項目で徹底比較
比較①|取り扱いファンド数
| 証券会社 | つみたて投資枠対応ファンド数 |
|---|---|
| SBI証券 | 約230本以上 |
| 楽天証券 | 約230本以上 |
結果:引き分け🤝
どちらも主要なインデックスファンドはすべて取り扱っています。初心者が選ぶようなeMAXIS Slimシリーズは両社で購入できます。
比較②|クレカ積立のポイント還元率
新NISAの積立をクレジットカードで行うと、ポイントが貯まります。
| 証券会社 | 対応カード | 還元率 |
|---|---|---|
| SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 最大5% |
| SBI証券 | 三井住友カード(ゴールドNL) | 最大1% |
| 楽天証券 | 楽天カード(通常) | 最大1% |
| 楽天証券 | 楽天ゴールドカード | 最大1% |
結果:SBI証券の勝ち🏆
SBI証券は三井住友カード(NL)で特定の条件を満たすと最大5%の還元が受けられます。月5万円の積立なら年間最大3万円分のポイントが貯まる計算です。
比較③|使いやすさ・アプリの操作感
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 管理画面 | やや複雑 | シンプル |
| スマホアプリ | かんたん投資アプリあり | iSPEEDが使いやすい |
| 初心者向け | 普通 | ◎ |
結果:楽天証券の勝ち🏆
楽天証券の「iSPEED」アプリは直感的で使いやすく、初心者でも迷わず操作できます。SBI証券は機能が多い分、最初は少し複雑に感じることがあります。
比較④|ポイントの使いやすさ
| 証券会社 | 貯まるポイント | 使い道 |
|---|---|---|
| SBI証券 | Vポイント・Tポイントなど | Vポイント払い・T-POINT加盟店など |
| 楽天証券 | 楽天ポイント | 楽天市場・楽天ペイなど幅広く使える |
結果:楽天証券の勝ち🏆
楽天ポイントは楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルなど幅広いサービスで使えます。日常的に楽天サービスを使っている方にとって、ポイントの使い道が豊富です。
比較⑤|銀行との連携
| 証券会社 | 連携銀行 | メリット |
|---|---|---|
| SBI証券 | 住信SBIネット銀行 | 普通預金金利アップ・振込手数料無料 |
| 楽天証券 | 楽天銀行 | 普通預金金利0.1%・振込手数料無料 |
結果:引き分け🤝
どちらも連携銀行との組み合わせで普通預金の金利がアップします。すでにどちらかの銀行を使っている場合は、そちらに合わせた証券会社を選ぶとよいでしょう。
比較⑥|米国株・外国株の取り扱い
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 米国株銘柄数 | 約5,000銘柄 | 約4,700銘柄 |
| 外国株対応国 | 9カ国 | 6カ国 |
| 米国株手数料 | 約0.495% | 約0.495% |
結果:SBI証券の勝ち🏆
米国株や外国株も一緒に投資したい方はSBI証券がやや有利です。取り扱い国・銘柄数ともにSBI証券のほうが多くなっています。
6項目の比較まとめ
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 | 勝者 |
|---|---|---|---|
| ① ファンド数 | ◎ | ◎ | 引き分け |
| ② クレカ還元率 | 最大5% | 最大1% | SBI証券 |
| ③ 使いやすさ | 普通 | ◎ | 楽天証券 |
| ④ ポイントの使いやすさ | 普通 | ◎ | 楽天証券 |
| ⑤ 銀行連携 | ◎ | ◎ | 引き分け |
| ⑥ 外国株の充実度 | ◎ | 普通 | SBI証券 |
タイプ別|どちらを選ぶべきか
タイプ①|ポイントをとにかくお得に貯めたい人
→ SBI証券 + 三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)でクレカ積立をすると、条件次第で最大5%のポイント還元が受けられます。月10万円積み立てると年間最大6万円分のポイントが貯まる計算です。
タイプ②|楽天をよく使う人
→ 楽天証券 + 楽天カード
楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルなどをよく使う方は、楽天証券で貯めた楽天ポイントをそのまま日常生活で使えます。楽天経済圏を最大限活用したい方に向いています。
タイプ③|初心者でとにかく使いやすさを重視したい人
→ 楽天証券
アプリの使いやすさ・画面のシンプルさで楽天証券が一歩リードしています。「難しそう」と感じている方は楽天証券から始めるとスムーズです。
タイプ④|米国株や外国株にも投資したい人
→ SBI証券
NISAでの投資信託積立に加えて、米国の個別株(アップル・マイクロソフトなど)にも投資したい方はSBI証券が有利です。
よくある質問Q&A
Q1. SBI証券と楽天証券、両方口座を持つことはできますか?
はい、一般口座(特定口座)は両方で持てます。ただし、NISA口座はどちらか一方しか持てません。NISAをどちらで開設するかをよく検討してから申し込みましょう。
Q2. 後から証券会社を変更することはできますか?
はい、年に1回変更できます。ただし手続きに時間がかかり、変更前の資産はそのまま残ります。最初によく検討することをおすすめします。
Q3. 三井住友カードを持っていない場合、SBI証券は不利ですか?
クレカ積立のポイント還元という面では不利になりますが、ファンド数や外国株の充実度は変わりません。三井住友カードの新規発行を検討してみてもよいでしょう。
Q4. 楽天証券のクレカ積立は楽天カード以外でも使えますか?
楽天証券のクレカ積立は楽天カードのみ対応しています。楽天カードを持っていない場合は、新規発行を検討するか、SBI証券を選ぶとよいでしょう。
Q5. どちらの証券会社もスマホだけで口座開設できますか?
はい、SBI証券・楽天証券ともにスマホだけで口座開設が完結します。マイナンバーカードと銀行口座を準備しておきましょう。
まとめ|自分のライフスタイルで選ぼう
この記事でお伝えしたポイントをまとめます。
- ポイント還元率重視 → SBI証券 + 三井住友カード
- 楽天ユーザー → 楽天証券 + 楽天カード
- 使いやすさ重視 → 楽天証券
- 米国株も投資したい → SBI証券
- どちらか迷ったら → SBI証券(ファンド数・還元率で有利)
どちらを選んでも口座開設・維持費は無料です。まずは一歩踏み出して口座を開設し、新NISAでの資産形成をスタートさせましょう!
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※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。


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